企画室 永井

はじめに

まず、レポートを書き始める前に、カタログ製作大詰めのタイミングでお休みをいただいたこと。その間フォローいただいた山口さん、企画室の皆さんありがとうございます。

今回の旅行先を決めるにあたり、100年以上歴史のある旅館やホテルを探したりもしましたが目線を変えて新しい形式のサービスを提供する施設で、なるべく近い場所を見つけようと切り替えました。

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九十九里浜の海鮮を知る

YouTubeで知った、漁師さんが経営するお食事処で千葉の海鮮を楽しみました。
インターネット創世記からパソコンを使っている自分として、今では当たり前の動画で調べ物をするということ自体考え深いです…。
千葉県は伊勢海老の名産地でもあるそうです。外房の海ではイワシ漁も盛んのようで、道の駅でイワシ漁の勉強をしました。漁師さんのユニフォームとでもいうべくか祝いの羽織の装飾もとても素敵でした。

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1日1組限定空間

今回の宿は、今年4月にできたばかりの隠れ家的な施設（本当にわかりにくい）ドーム式の宿泊。
施設内には一度体感してみたかったバレルサウナとジャグジー。今ブームのサウナは歴史も深くフィンランドが発祥とされるそうです。
フォーク（小谷野商店）が1903年に創業したころ、近現代のサウナストーブも誕生したそうです。

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もてなさないで、もてなす

今回の宿は、今年4月にできたばかりの隠れ家的な施設（本当にわかりにくい）ドーム式の宿泊。
施設内には一度体感してみたかったバレルサウナとジャグジー。今ブームのサウナは歴史も深くフィンランドが発祥とされるそうです。
フォーク（小谷野商店）が1903年に創業したころ、近現代のサウナストーブも誕生したそうです。

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アンティークショップをめぐり思うこと

翌早朝は海まで散歩し、千葉のサーファーを見物。「今日はいい波なんですか？」「風がこっちから吹いてないからイマイチだね」と少し交流。自分の好きなことをしながら生活するというライフスタイルを実践している彼らにも感動。様々なライフスタイルがあり、多様な生き方があります。
九十九里はサーフショップが多く、まさにサーファーの街。

その後、前もって調べておいたアンティークショップも何件かめぐる。
こちらも都心ではまず無理であろう倉庫のような店内にたくさんのアンティークが並ぶ。今は、オンラインストアで商売ができるので、こういった形での生活も可能となる。

まとめ

120年前どころか、10～20年前とはライフスタイルやワークスタイルが多様化しているのを体感した。
10年後なくなっている仕事。10年度必要とされる技術。時代に合わせてスキルを身に付け、その時その時に社会に貢献できるよう自己啓発に励む。
そして、フォークの一員として、お客様へ新しい価値を提供し続けたい。