次世代への「想い」にふれて、仕事を楽しむ。
FOLK VISION TRAVEL
FOLK 120周年企画
FOLK VISION TRAVEL
次世代への「想い」にふれて、仕事を楽しむ。
新規事業開発 下北
高齢の両親と叔母との「成田山新勝寺へ先祖供養の旅」FOLK VISON TRAVEL「チャンス」と捉え、まずは家内と緊急会議です。
いろいろと「夢を膨らませた旅行」の企画をお互いに持ち寄り「楽しい時間」を共有しました。いろいろと思案、調整の結果、高齢両親の居住地にも近く、足の衰えにも配慮した思い出に残る親孝行の旅とすべく、「成田山新勝寺」に決定しました。
モノを創ることとは。「あらためて気づかされた心構えと執念」成田山新勝寺は、1000年以上の歴史を持つ「真言密教」の大本山です。ご本尊の不動明王は、弘法大師空海が自ら一刀三礼(ひと彫ごとに三度礼拝する)の祈りをこめて敬刻開眼した御尊像がお不動さまこと。「不動明王像」念願の「不動明王像」を前に、自身に問いかけます。まだまだ「己は青い」手を合わせ合唱です。
86+86+83+62+62=379歳の旅「お勤め、働くとは」成田山新勝寺の門前町は美味しい「鰻」で有名です。円安の影響か、外国人観光客が多く列を作り並びます。日本を紹介するインフルエンサーの「鰻はここで!」の頁で検索済み、翻訳ソフトで鰻職人と会話も楽しみます。
早朝6:00の宿から撮った、新勝寺の御護摩の「おつとめ」「お勤め、働く」も多種多様です。 仕事頑張ろう!
楽しいFOLK VISON TRAVELもいよいよ終盤。
破天荒な父の話はそこそこに、働き詰めで背中が少し、丸く成った、母の姿と同じく働き者の叔母を目の前にらいました。苦労掛けました。あなた方が居ることで今の私が有ります。
あらためて、母に寄り添う妻にも感謝!本当にありがとう。 良い思い出に成ります。