幻想的でノスタルジックな雰囲気に5年振りの訪台 前回は表の観光とグルメ今回は観光もグルメも裏のローカルを中心にホテルは輝かしい発展を遂げる台北の中心部しかしながら一歩路地へ入れば昭和の街並みそんな新旧が混在する神秘な国 台湾と日本の文化とサービスの違いに触れてみた段取りを100%とする日本流の「おもてなし」よりその場を100%臨機応変に対応する台湾流の方がサービスのレベルを高く感じる時があった

至福の絶品グルメ三昧高級レストランから日本で言う町中華までがQRコードを読取り携帯でのオーダーがほとんど店員を呼ぶ事も待つ事もなくスピード化を図る
日本も浸透すれば回転率も売上も上がるはず・・店員はと言うと各テーブルを回りお茶の継ぎ足しやオーダー漏れがないかの確認と配膳で大忙しまた台湾でも持ち帰りの文化があり食べ残した品を持ち帰る人が多いのは日本でも見掛けるが残ったラーメンを持ち帰るのには驚いた。

レトロな問屋街でお宝さがし乾物、骨董、雑貨、露天、土産店と昭和の時代を彷彿とさせる街並みを懐かしむ特筆すべきは永楽布業商場と言う商業ビル2階には所狭しと100軒を超える生地屋が佇む3階では買った生地を様々な物に縫製してくれる3枚買うと1枚無料など店により対応はまちまち概ねサービスは日本と同様だが値引交渉が可能家内は生地が好きでここでも購入！ホテルで生地の耳を見たらＭade in Japanの文字が・・W