事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

仙台紀行

FOLK VISION TRAVEL

仙台紀行

代表取締役 小谷野

テクノロジーの進化 仙台と言えば、ということで月並みですが牛タンと塩釜で寿司、ということで食べログで調べて好スコアの店に行くことに。
いずれもこうしたアプリからの情報がなければ行くことはなかったであろう店であり、味もすこぶる良い。
近年ではインスタが若者たちの情報源とのこと。テクノロジーは資本の多寡を不要とするビジネス機会の土俵を大きく拡げていると改めて実感する。

キャンパスビジット今年高校に入学した次男は1年というのに高校から夏休み中に志望校のキャンパスビジットをするように、との宿題が課されている模様で彼の志望校の一つをキャンパスビジット。
私の高校時代は世代人口が彼らの倍以上で競争に明け暮れ、そんな心の余裕もなく受験日当日に初めて受験校のキャンパスに足を踏み入れる、というのが普通だったと思う。
ともあれここからバックキャストして自身の目指すところと現状地の差を詰める綿密な努力を自らに課してほしい思う。

水族館で思うマーケティング仙台に水族館があるのを知らなかったが仙台うみの杜水族館を訪問。
水族館と言えば沖縄の美ら海水族館の圧倒的な水槽に勝るものはないだろうと思っていたが、美ら海で言うところのジンベイザメの壮大さを数千はいるであろうイワシと思しき小魚で表現していて、これはこれで壮大な展示であった。
また、たべっこ水族館とかいうギンビスのお菓子とコラボして集客、サービス提供、物販に繋げる取り組みは実に参考になる。

より持続的にしなやかに成長が遂げられる組織へ

家族で旅行すると毎回長男、次男と宿の界隈をラン ニングするのが常であり自分の楽しみだった。今回も次男と早朝5㎞ランに赴いた。今までは子供たちも小さく半ば引きずる様に走っていたが、今回初めて次男に終始圧倒されてついてゆくのがやっとだった。子供の成長を頼もしく感じると同時に自身の体力の衰えを実感する。自分が衰えても会社自体はこれから150周年、200周年と、より持続的にしなやかに成長が遂げられる組織にしたい、と願ってやまない。

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