事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

導入事例

CASE

茨城西南医療センター

  • 総合病院
  • 茨城県

遠い国で医療援助している仲間へのエールを、このスクラブに込めて。

同じ想いでスクラブを着ることで生まれた一体感。

この日、フォーク株式会社社長である小谷野がお届けしたのは、国境なき医師団からの感謝状。
茨城西南医療センター病院では「国境なき医師団」スクラブを看護部、リハビリテーション部のユニフォームとして、すでに300着以上購入いただいています。これらは病院ではなく、スタッフ一人ひとりが個人の意思で購入したもの。

「この病院内での着用を認めてもらおうと病院に掛け合ったのは私ですが、決して強制ではありませんでした」と話すのは宮本看護部長。遠くで医療に従事する仲間の力に少しでもなられたら、という宮本看護部長の思いは、いつの間にか看護部全体に伝播し、気付いたらほとんどのスタッフが「国境なき医師団」のスクラブを着るように。胸にあしらわれた鷲のマークは、この地域で一番の看護部をめざそう、という思いを込めて作成したもの。同じ思いでスクラブを着ることで、チームの絆が一層深まったそうです。

左上:「国境なき医師団」のスクラブを個人で購入し、着用されている皆さん。
   1着購入されるごとに、国境なき医師団に300円寄付されます。
右上:高い目標に挑む意思を象徴した鷲のロゴは宮本看護部長の発案。
   いつの間にか、ほとんどのスタッフがロゴ入りのスクラブを着用するようになったそす。
左下:ターコイズカラー(PANTONE)も着用可能。気分やその日の業務内容でカラーを選んで着ることもあるそう。
右下:毎週火曜日は「スクラブの日」
   スタッフ全員が着用し、リハビリのイメージアップを図っているとのこと。

上写真:
「国境なき医師団の感謝状」を宮本看護部長に届けたフォーク株式会社代表小谷野。

施設プロフィール

茨城西南医療センター

茨城県猿島郡境町2190

0280-87-8111

地域のあらゆる疾患に対応できるよう体制を整備。特に、第三次救急に対応する「救命救急センター」を設置し、24時間体制で診療に当たっており、県内はもとより隣接する千葉県、埼玉県、栃木県などからも救急車を受け入れ、地域における救急医療の最後の砦として活動してる。

茨城西南医療センター

公式ホームページ

導入商品

国境なき医師団への寄付金付きスクラブ

世界約70の国と地域で命の危機に瀕した人びとへの緊急医療援助を続ける「国境なき医師団」に協賛したい。そう考えたフォーク株式会社が選んだのは1着ご購入いただくごとに300円を寄付することができる、「国境なき医師団への寄付金付きスクラブ」の開発。
人間工学に基づいた「エルゴカット」により高い運動性を実現。上半身を大きく動かしてもウエアの突っ張りが気になりません。

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