社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院
- 総合病院
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多くの職種が白衣からスクラブにモデルチェンジ
華やかなカラーが院内をやわらかな印象に
時流にのって、スタッフのユニフォームをコストメリットも見 込めるスクラブに。
令和3年10月医師や看護師をはじめ、理学療法士や臨床検査技師、介護福祉士など、1,800名以上のさまざまな職種のスタッフが勤務している相澤病院。手術センターに所属する看護師やコメディカルのスクラブが4年に1度の更新時期に差し掛かっていたのをきっかけに、さまざまな職種のユニフォームの見直しを検討したそうです。
これまで相澤病院では手術センターと救命救急センターのスタッフ以外は、白衣を着用していましたが、昨今はスクラブが医療従事者のユニフォームの主流となっていること、白衣よりもコストメリットが見込めることなどの理由から、スクラブを第一候補として検討していったそうです。なかでも豊富なデザインのスクラブを取り揃えたフォークなら1社でさまざまなデザインが選べ、管理もしやすくなるということで採用いただきました。
職種に応じて必要な機能をチョイス
現場スタッフも働きやすく。
看職種ごとに色とりどりのスクラブに刷新するにあたり、全職種の統一感がなくなることを心配する声もあがったそうですが、総務課では現場の意見を尊重し、それぞれの部署や職種の個性が発揮できるウエアを選ぶ方針を貫くことに。結果スクラブのカラーで、白一色で寒々しい印象のあった院内は、華やかでやわらかな印象に一変。以前を思い出せないほど、院内の雰囲気がガラリと変わったそうです。
動きやすいスクラブはスタッフからも好評。体を動かすことの多い介護福祉士は、背中がメッシュになっているジップスクラブ®を採用。涼しく動きやすく、入浴介助もこのウエアにエプロンをつけるだけで対応できるようになったそう。また臨床検査技師の皆さんは、血液が付着しても汚れが目立ちにくい濃い色のジップスクラブ®を採用。感染エリアではドクターコートを羽織ることで、視覚的にもはっきりとエリアが区分けできるようになったそうです。
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