日立総合病院救命救急センター
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ジップスクラブ®の鮮やかなカラーが、救命救急の現場をより活発に。
最新医療を提供する救命救急センターにふさわしいユニフォームが必要だった。
2012年10月、茨城県北で初めて救命救急としてオープンした日立総合病院救命救急センター。現在は10名もの若いドクターたちが、24時間体制で患者さんを受け入れ、救急医療のなかでは最も高度な第三次救急医療まで対応しています。
救命救急のドクターとしての一体感が生まれるユニフォームをつくりたかった。
当初は2名の医師からスタートした救命救急センターですが、メンバーが増えたのを機に、2014年6月にユニフォームを作成することに。以前は淡いカラーのオペ着を着用していましたが、先進性を売りにしている救命救急センターのイメージに合わず、特に女性のドクターからは不評でした。
「僕らは血を浴びることもあるし、動き回ることも多い。かといって患者さんと接する仕事なので作業着のようなウエアではだめ。ドクターだとひとめでわかり、救命救急のドクターとしての一体感が生まれるユニフォームをつくりたかった」とセンター長の中村先生はおっしゃいます。
斬新なデザインのスクラブがチームとしての気概を育む。
そこで選ばれたのがジップスクラブ®でした。おしゃれなデザインや鮮やかなカラーは、「チームで一丸となってがんばっているんだ」というドクターの想いの象徴に。ターコイズ×ネイビーの組合せは院内を明るく、活気づかせています。一方、ジップスクラブ®には、あればいいなと思う機能も豊富。持ち歩くものが多いドクターには、ポケットの多さが好評。
脱着が楽になった、羽織って着るジップスクラブ®
羽織って着るジップスクラブ®を一度着用すると、頭からかぶって着るスクラブが面倒になってしまうそう。
さまざまな取り組みを展開している救命救急ドクターの自信の象徴にもなっているウエアは、ここに研修にくる学生たちにも好評。ますます活発な運営をするためには人材確保が何よりも大切ですが、華々しい活躍を象徴する鮮やかなスクラブが、若手確保に一役買っているそうです。