医療法人社団愛育会福田病院
- 総合病院
- 熊本県
産婦人科にふさわしい柔らかい印象と機能性をスクラブで両立
花柄のスクラブが、患者さんの緊張をほぐしてくれる。
ユニフォーム刷新にあたり、福田病院では約2年がかりで何種類もの試着を繰り返したそうです。
その結果、患者さんに与える印象を大切に考え、ピンクの花柄のスクラブが選ばれました。
新ユニフォームに切り替えてから、表情が明るくきれいに見えると、スタッフからも患者さんからも高評価が集まりました。他部署からも「変わったね。明るくなったね」と声をかけられることが増えたそうです。
出産を控え緊張しているお母さんたちをやさしく迎え、距離感を縮めるには、ピンクの花柄が醸すやわらかいイメージはピッタリだったようです。
写真左:新生児を抱き上げたりする際も、ゆったりとしたスクラブなら動きを妨げません。
写真右:新生児のケアでは、やさしく穏やかな笑みが自然とこぼれます。
手入れのしやすさ、動きやすさなど機能面にも大満足。
スクラブを着用するようになってから、周囲からの印象の変化以外にも、機能面でのメリットも感じられていると話してくださいました。
たとえば、シワになりにくくメンテナンスが容易になった点や、大容量で使い勝手に優れたポケットなど、日常の業務のしやすさにもスクラブは貢献しているそうです。また、以前着用していたチュニックに比べてシルエットにゆとりがあり、動きやすくなったとの感想も聞かれました。
写真右:陣痛から出産までに対応するLDR。あたたかな木目調の部屋にも花柄はマッチ。