JCHO東京新宿メディカルセンター
- 総合病院
- 東京都
動きやすいスクラブを 特定行為研修を修了した看護師のユニフォームに。
他のスタッフと見分けられるようユニフォームをスクラブに。
「患者さまの立場に立った親切で心温まる医療」を理念に、昭和27年の開設以来、地域の方をはじめ、多くの方の治療と健康維持を支えてきたJCHO 東京新宿メディカルセンター。
これまでは病院の方針により、看護師は白衣をユニフォームとして着用していましたが、特定行為研修を修了した看護師は医療行為を行うため、他のスタッフとひとめで見分けられるよう、スクラブの着用を検討し、採用しました。
女性らしい美しいシルエットと患者さんに元気を与えられるカラーが決め手。
FOLK のカタログから選んだのは、ワコールHI コレクション。決め手はシルエットだったと髙山師長はおっしゃいます。一般的にスクラブは大きめのサイズのものが多く、女性だと胸元が見えてしまうのが気になりますが、選ばれたスクラブは胸元が開きすぎず、ラインがとても綺麗なのがポイントだったそうです。また、無機質になりがちな院内で、患者さんとの会話のきっかけになり、患者さんに元気を与えられたらという想いもあって、鮮やかなカラーのスクラブを選んだそうです。
今後、数多くの特定行為修了者を輩出する方針のこちらの病院では、このウエアではつらつと働く看護師の姿をあちこちで見かけられそうです。