JA茨城厚生連 JAとりで総合医療センター
- 総合病院
- 茨城県
幅広い年齢にとって、
細かく行き届いた使いやすさ。
「ちょっとした可愛いデザイン」で楽しくなるスクラブ。
幅広い年齢の方が着用できる、動きやすく女性らしいデザイン。
ユニフォームの定期的な見直しのため、看護師と看護師長、コメディカルスタッフのスクラブを新しく採用。機能性において「細かく行き届いた使いやすさ」が採用の決め手となりました。動きやすく肌触りのよい柔らかな生地、しゃがんでも物が落ちにくいポケット、クリップ式名札のための滑り止めなど、現場目線の工夫がスタッフからの希望にマッチしたそうです。
また年齢や体型を問わず着用できるデザイン性も好評。ウエスト部分の適度なカーブは、「お腹まわりが気になる」「あまり体型を見せたくない」など若いスタッフから年配の方までの悩みを解消し、「仕事着でおしゃれはできないが、アシンメトリーな見た目や前ファスナー、袖部分の装飾にある”ちょっとした可愛いさ”のおかげで着ていて楽しくなります」とモチベーションにもつながっているそうです。
スタッフの役割に合わせたカラーをセレクトし、患者さんとのコミュニケーションも活性化。
ウエアを選ぶうえで患者さんが色で各スタッフを見分けやすいよう、看護師はグリーン系、看護師長以上はパープル系、コメディカルスタッフは白をセレクト。「明るい色なので、着ると心も明るくなります!」「紫は上品な印象なので、責任感を感じて仕事に取り組めています」などの声も寄せられ、着用されているスタッフの方からも気に入っていただけています。400人以上が在籍する総合病院とのことで、新人スタッフが対応に困った時は顔見知りでなくてもユニフォームの色で「師長さん!」と助けを求めることができるとのこと。
また、患者さんの心が暗くならず、なおかつ目からの刺激で患者さんを興奮させない点も採用の重要な基準でした。実際に患者さんからは「明るい印象で心地が良い」「見てすぐ分かるから良い」との評判。看護師側からも「紫色の服を着ている人を探してもらうと、師長ですよ」と伝えることができコミュニケーションのひとつとしても活用されています。
着用しているスクラブはこちら
画像クリックで商品の詳細をご覧いただけます。