立川中央病院附属健康クリニック
- クリニック
- 東京都
男女それぞれのニーズを汲み取り異なるタイプの検診衣を採用
好きな色を組み合わせ、検診衣をカスタマイズ
以前の検診衣は、男女ともに入院患者さんと同じ甚平タイプのものだったという立川中央病院附属 健康クリニック。
検診衣のリニューアルにあたっては、生地の厚さや丈について女性受診者さんの意見が多かったので、その声を反映して選ぶことに。
フォークのウエアを採用した決め手は、好きな色を組み合わせカスタマイズできること。
院内の雰囲気にマッチする落ち着いた色味が見つかったのもポイントでした。
形状については、受診者さんの声をもとにどのタイプが一番よいのかを導き出しました。
検診する側と受診者さんの理想を実現させた検診衣
検査をする側としては脱ぎ着しやすいものが理想ですが、女性の受診者さんは体を隠せる安心感を求められます。
その間で折り合いがつくものを選択されました。
結果的に、女性用は胸元の生地が重なっている甚平タイプを、男性用は脱ぎ着がしやすいかぶりタイプを採用。
新しい検診衣になって「以前より厚みのある生地で安心」という声が届いているそうです。
さらに、肌寒いときなどに羽織っていただけるオリジナルのベストもオーダー。
このベストも、男女問わず非常に好評だそうです。
スタッフの皆さんはジップスクラブ®を着用いただいています。