事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

導入事例

CASE

済生会前橋病院

  • 総合病院
  • 群馬県

従来の白衣からスクラブへ、合理性・運用性が向上。

交換もしやすく、支給枚数も増やせた”スクラブスタイル”。

フォーク:今まで白衣を着用されていたとの事ですが、2年間にスクラブにモデルチェンジされた経緯やスクラブのどのような所に魅力を感じたのかお聞かせください。
済生会前橋病院:他の済生会病院に出張の際、機能的にはつらつと業務をしている姿に共感し、毎日交換出来る事で快適に作業ができると思い決定しました。
フォーク:毎日交換出来るというのは、従来の白衣と比べて安価であったり、枚数を多く購入出来るといった事でしょうか?
済生会前橋病院:えぇ、従来のいわゆる白衣ですと最初に一人3枚支給なんですね、モデルチェンジをしスクラブにする事で最初に一人5枚支給出来るようになりました。
フォーク:発注するときにこだわったことはありますか?
済生会前橋病院:写体(字体)にこだわり何度もやりとりをしこの文字になりました。
フォーク:フォーク社のスクラブは色に対するこだわりもあり、色による医療現場の環境や患者さんへの与える影響などを研究していますが、患者さんからの反応などもお聞かせください。
済生会前橋病院:カラーコーディネートされ、患者さんからもわかりやすくなったとの声が聞かれます。

患者さんに「スクラブの色で職種をアナウンス」する。

色分けをすることで、統一した病院のイメージを作る事も出来ました。
例えば「先生は何色」「看護部は何色」と分ける事で患者さんも『あの人は先生だな』とわかりやすくなったと思います。
ダークネイビー:ドクター
ネイビー:臨床工学士、薬剤部など
ワイン:看護部
ピンク:看護補助者

効率の良い運用ができるようになりました。

以前ですと白衣に自分の番号や名前があり、洗濯から上がったものを各自引き取りに行っていました。
スクラブに変わり、同じ色の同じサイズを共有する事で各科に色ごとに振り分けるだけになり、後は各自自分のサイズを引き取るだけのシンプルな運用で効率良く運用しています。
以前のたくさんある白衣の中から、自分お名前のものを探すより効率的になりました。

施設プロフィール

済生会前橋病院

群馬県前橋市上新田町 564-1

027-252-6011

済生会は明治天皇が医療によって生活困窮者を救済しようと、明治44年設立しました。
全国に370余の施設を展開する我が国最大の医療・福祉団体であることを活かし、生活に密着した医療・福祉サービスを提供する活動をしています。
前橋病院は上記活動をもとにS18年に診療開始し、現在は327床の急性期病院として 地域に密着した活動を提供しています。

済生会前橋病院

公式ホームページ

導入商品

PANTONE

色の持つチカラにいち早く注目したフォーク株式会社は、色のプロフェッショナル「パントン」と提携を開始しました。
スタイリッシュなだけでなく、医療現場でどの色がどのような効果をもたらすかといった科学的な方面からも開発を進めてできた製品、それが「パントンカラースクラブ 7000SC」

PHSやPDAなどの機器を、一人ひとりが持つ機会が増えてきた看護の現場。 いつでも連絡が取れるのは便利ですが、長時間の持ち運びによる肩こりに悩んでいる方も多いと思います。 また、作業中に胸ポケットのPHSが誤って患者さんの上に落下してしまう危険性も。PHSの持ち運びで何かと生じる現場のお悩みを、フォーク独自の新機能が解決します。

特許を取得している2つの機能が特徴のスクラブです。「重量拡散ポケット」は、PHSやPDAを入れるポケットで、1点にかかっていた重みを全体に分散することで、肩こりなどの疲労を軽減します。「落下防止タブ」は、ポケット口にPHSのストラップを留めるタブです。作業の際の落下を防止し、安心感を高めます。生地にはダンガリーシャツのような肌触りのスクラブポプリンを使用しています。

PANTONE
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