事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

導入事例

CASE

東京都済生会向島病院

  • 総合病院
  • 東京都

ユニフォーム総選挙で選んだ「私たちのウエア」、
着る人のモチベーションをアップ

新入職員を惹きつけられ、スタッフの「やる気」を引き出すウエアを。

4 年に1 度のユニフォーム見直し時期に差し掛かっていた東京都済生会向島病院。これまで、看護師はワコールHI コレクションをユニフォームとして着用していましたが、このタイミングを機に新しいウエアを検討することに。今まで着用していたデザインが好評だったこともあり、今回も白衣ではなく、スクラブのなかから選ぶことにしたそうです。

「ユニフォームはスタッフのモチベーションを高めるために大切な要素のひとつ。また、新入職員を獲得するという点でも重要です。みんなの憧れの象徴になるようなウエアを選びたい」とおっしゃる佐久間看護部長の考えにより、次のユニフォームは、スタッフ全員の投票で選ぶことに決めたそうです。

スポーティなデザインが現場を活性化、脱ぎ着のしやすさも好評のジップスクラブ®。

スタッフから数多く候補があがったデザインのなかから、動きやすさや安全性、患者さんに信頼されるデザイン・カラーといった観点を踏まえて佐久間看護部長が、10 着程度に絞り込みました。患者さんが見分けやすいよう、カラーも看護師はピンク系、クラークはターコイズ、看護助手はダークネイビーをベースにセレクト。これらのユニフォームを試着しながら、最終的に投票で選ばれたのは、鮮やかなチェリーピンクのジップスクラブ®。

スポーティな雰囲気や、着脱しやすい前開きのデザインが決め手となりました。みんなで投票して選んだおかげで「私たちが選んだ、私たちのユニフォーム」という想いがスタッフに強く芽生え、ユニフォームへの愛着もこれまで以上に湧いているようです。

施設プロフィール

東京都済生会向島病院

東京都墨田区八広1-5-10

03-3610-3651

「かかりつけ病院」として、地域の皆さんに親しまれている総合病院。平成26年10月から病棟の半分を一般病棟から「地域包括ケア病棟」に転換し、より一層地域との結びつきを深め、より近い存在の病院として機能しています。

東京都済生会向島病院

公式ホームページ

導入商品

ジップスクラブ®

フォーク株式会社は2013年からスクラブの新形態を提案しています。
従来のかぶって着るタイプと違い、羽織って着るタイプですので、女性の化粧崩れもばっちり防げます。
特許取得の「重量拡散ポケット」は、アームホールに小さなショルダーバックをつけたような形状なので、携帯電話やタブレットなどの重さが四方に分散され、動きを妨げません。
「二重ポケット」や「腰ループ」など便利な機能を搭載したスクラブは現場での作業をスムーズに行うことが出来ます。

ジップスクラブ®
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フォーク プライベートブランド

フォークのユニフォームは現場主義。現役の医療従事者へのヒアリングや検証作業を積み重ねてきました。
実用的で機能性の高いディティールに、フォークならではのデザイン性が織りなす働く姿が輝く服、それがフォークプライベートブランドのユニフォームです。
プライベートブランドには、看護部や、
おもてなしを重視する審美・美容・クリニックへ向けた「フェミニンシリーズ」、クリニックから総合病院まで広く愛されている定番が揃う「スタンダードシリーズ」、現場の声から生まれたアイディアが、働きやすさをサポートする「ファンクションシリーズ」、理学療法士や介護士など、動きやすさを重視したいコメディカルのための「コンフォートシリーズ」が揃います。

フォーク プライベートブランド
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