川越救急クリニック
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- 埼玉県
救急医療を支えるアクティブカラーのパントンスクラブ
「夜間のたらい回し患者さんを助けたい!」日本初の夜間救急に特化したクリニック。
埼玉県にある川越救急クリニックは、2010年に開業した夜間救急を行う病院です。
突然の体調不良やケガ、事故で搬送されても病院に人手が足りず受け入れを拒否される、いわゆる「たらい回し」と呼ばれる問題を解消することを目的に、上原淳院長が設立しました。
診療時間は午後4時から夜10時まで。
2013年からは医師が2人体制となり、365日受け入れが可能になりました。
そんな、地域から絶大な信頼を寄せられているこちらの病院でもフォークのスクラブは採用されており、スタッフの皆さんが色とりどりのスクラブを着て、患者さんの救命にあたっています。
写真右上中:明るい雰囲気の受付。チェリーピンクは女性スタッフに人気。
写真右下:上原院長の挑戦は医療業界でも話題となり、多くのメディアにも取り上げられています。
患者さんに安心感を与えるカラフルなスクラブ。
開設時にウエアを選定する際に「普通と同じではつまらない」と思い、カラーバリエーションの豊富なパントンを採用したという、こちらの病院。
上原院長はオレンジ、副院長はネイビー、そして看護師はチェリーピンクやターコイズなどの複数のカラーから好きなものをセレクトしています。
生地は肌触りの良いポプリン。PHS 用のポケットは重さを拡散し、さらに落下も防ぐ仕様のため、スタッフのアクティブな動きにもぴったりです。そして、鮮やかな色合いのスクラブには、スタッフの表情や院内を明るく見せる効果を感じるそうで、急に病院に搬送され不安を抱える患者さんの気持ちを和らげています。