一般財団法人 平成紫川会 小倉記念病院
- 総合病院
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身だしなみは ケアの質へつながるから。 機能もデザインも満足いくユニフォームを選択。
看護師がその良さを実感していたジップスクラブを看護助手のウエアにも採用。
小倉記念病院は急性期・高度医療の中核病院として、地域から高い信頼が寄せられている歴史ある病院です。
「スタッフの身だしなみは患者さんのケアにもつながると考えて、ユニフォームを選んできました」と後藤看護部長はおっしゃいます。約3年前、清潔感に加えて高い機能性も備えているジップスクラブを、看護師のユニフォームとして導入しました。そして2020年秋からは、看護助手もジップスクラブの色違いを着用しています。「看護助手はアクティブな職種なので、背中と脇にニットを使っているこのシリーズは、通気性や伸縮性もありスタッフから好評です」と後藤看護部長。当初、襟は蒸れやスレの原因になるという意見もありましたが、実際に着用するとメリットの方が大きく感じられるといいます。
役職によってウエアを色分け。
気持ちが引き締まり、モチベーションもアップ。
小倉記念病院では、役職によってウエアの色を変えています。看護助手はサックス×ダークネイビー、看護師はバーガンディ×バーガンディ、そして責任者はダークネイビー×ダークネイビーを着用。患者さんにとっても分かりやすく、またスタッフからも「自身の仕事に、より責任感と緊張感を持って臨むようになった」という声が聞かれるそう。「カラーは違っても同じウエアなので、看護部としての連携や一体感はしっかり保てています」と後藤看護部長はおっしゃいます。また、複数あるポケット、院内用PHSや小物を掛けられるループなどの充実した機能にも、日々便利さを感じているそう。
患者さんの心身を“ケア”するという誇りを、ユニフォームが支える。そんな役割を果たせるウエアを、今後も変わらず導入していきたいということです。
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