事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

導入事例

CASE

医療法人横浜博萌会西横浜国際総合病院

  • 総合病院
  • 神奈川県

着脱しやすく髪型や化粧落ちも気にならない
通気性の良いニット素材も涼しい

Q.病院の特徴やビジョンなどお聞かせいただけますか?

中規模の病院だけれども、たくさんの機能がある。急性期から在宅まで患者さんのあらゆる病気の時期に対応できる医療機能を有している。地域の方が集まってきてくださっている。地域の医療に貢献すると謳っている。外来、入院の他に訪問診療、訪問看護、訪問介護など。居宅介護支援事業所があるので、介護保険を使って在宅で療養を続けるために当院のケアマネが対応している。

Q.今回のスクラブにする前、白衣だったそうだが、白衣への不満はありましたか?

それは特になかった。毎日着替えたいけれども洗濯戻りが遅くて困っていた。私物(病院支給のもの以外の)を着てもOKだったので、病院のものがなければ私物を着ていて、なかなか一体感が出なかった。スクラブに切り替えることで、回転を良くして(洗濯戻りも早くなる)私物を着ることがないようにしようと。

Q.フォークのスクラブを導入するきっかけは?

FOLKを選んだのは、活動性、見た目、着やすさ、PHSの紐が直接肌に触れないなど。何点から絞って職員に選んでもらいました。

Q.数あるスクラブの中から、後ろがニットになったタイプを選んだポイントは?

通気性、動きやすさ、伸縮性が良さがポイントでした。

Q.白衣から変わって何か感じているか?

動きやすくなった。見た目も悪くないし、着やすさが違う。

Q.導入したスクラブは何色か取り入れていますか?

男性が一色、グレー。看護補助の方はブルーだけ。女性看護師は数が多いので2色、ピンクともう一色(ブルー?)。ズボンも紺か臙脂に絞っていたが、白もという要望があったので増やしました。

「自分は看護師じゃないのにいろんな質問を受けたり、対応を求められて困る」という状況があるので、患者さんにわかるような状況が必要だと思って区別しています。

Q.患者さんやスタッフからの評判はどうですか?

ブルーを選んだ看護補助者はすごく気に入っているみたいで、ユニフォームに合わせて髪型を変えたりという人もいる。ユニフォームに合う佇まいに。若く見えるようになったし、できる感じに見えるようになった。モチベーションアップにつながっているよう。

Q.白の白衣の頃よりも、ピンクなどが入って華やかになった?院内の印象は?

動きが颯爽と見えるという話は聞こえてきています。全体の評価としては良かった。
何より着心地が一番違う。涼しいし。パンツもゴムになって楽です。
スクラブはファスナーだし、着やすい。今までのものは、襟も狭くて化粧が付いていたが、今は一切ない。
髪型も崩れない。それも前開きを選んだ理由。
シルエットも綺麗だから体型が気にならない。以前の白だと太い人は太く見えていた。

施設プロフィール

医療法人横浜博萌会西横浜国際総合病院

神奈川県横浜市戸塚区汲沢町56番地

045-871-8855

医療法人横浜博萌会西横浜国際総合病院

公式ホームページ

導入商品

ジップスクラブ®

フォーク株式会社は2013年からスクラブの新形態を提案しています。
従来のかぶって着るタイプと違い、羽織って着るタイプですので、女性の化粧崩れもばっちり防げます。
特許取得の「重量拡散ポケット」は、アームホールに小さなショルダーバックをつけたような形状なので、携帯電話やタブレットなどの重さが四方に分散され、動きを妨げません。
「二重ポケット」や「腰ループ」など便利な機能を搭載したスクラブは現場での作業をスムーズに行うことが出来ます。

ジップスクラブ®
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フォーク プライベートブランド

フォークのユニフォームは現場主義。現役の医療従事者へのヒアリングや検証作業を積み重ねてきました。
実用的で機能性の高いディティールに、フォークならではのデザイン性が織りなす働く姿が輝く服、それがフォークプライベートブランドのユニフォームです。
プライベートブランドには、看護部や、
おもてなしを重視する審美・美容・クリニックへ向けた「フェミニンシリーズ」、クリニックから総合病院まで広く愛されている定番が揃う「スタンダードシリーズ」、現場の声から生まれたアイディアが、働きやすさをサポートする「ファンクションシリーズ」、理学療法士や介護士など、動きやすさを重視したいコメディカルのための「コンフォートシリーズ」が揃います。

フォーク プライベートブランド
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