事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

「現場の声」から生まれた
ひざ三重パンツ

日常的に膝をつく職種は看護師や
理学療法士、介護士だけでなく、受付や
コンシェルジュなど多岐にわたります。

施術や治療のためだけではなく、
接客スタイルとして病院や審美歯科、
美容皮膚科などでは、ニールダウンする
ダウンスタイルが主流となりつつあり、
様々な職種において日常的に
膝をつくことが増えています。

そこで、フォークは広い職種で
使用していただけるデザインの
「ひざ三重パンツ」を開発しました。

  • *ニールダウン・・・片膝をつくこと
  • *ダウンスタイル・・・膝をついて行う接客方法のこと
  • ひざ三重パンツ
  • ひざ三重パンツ
フォークオンラインストア限定商品 / 数量限定150枚
ひだ付きシーンのイメージ

お仕事中にひざをつくこと、
ありませんか?

患者さんと視線を合わせるとき、施術や介助の動作など膝をつくシーンは様々。
ひざ三重パンツはユニフォームを着る皆さんの日常の動作に着目して開発されました。

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ユーザーの声を反映した
商品開発

ひざをつくことが多い現役の動物看護師の困りごとを丁寧にヒアリングしながら開発しました

膝あて部分が分からないようにしてほしい。ひざのゴワゴワが気になる

見た目や着心地に影響しないデザインです。
開発に協力していただいた女性医療従事者達の意見を取り入れ、表側は1本縫い線があるだけです。作業着に見えない様、シンプルで目立ちにくい仕様にしました。裏側はミシン目が1本あるだけなので、違和感を感じにくくなっています。
見た目だけでなく、着心地にもこだわって作られています。

構造図

穴が開くとひざが見えてしまうので、制服を頻繁に買い替えなくてはいけない

三重になった生地が着用者のひざをカバーし、買い替え頻度も減らします。
「ひざ三重パンツ」は膝部分の生地を三枚重ねにすることで、外側の生地が破れてしまっても着用者の膝をしっかりとカバーします。また、少しの破れや痩せであれば、しばらくの間続けて着用することが可能です。新しい制服を発注するまでの期間に余裕が生まれ、発注頻度の低減にも貢献します。

※画像では三重構造部分が分かりやすいようにパンツを裏返してはいています

三重部分

様々な身長や体型のスタッフが勤務しています。膝あて部分の位置が心配

身長約155㎝~170㎝まで、ワンサイズで幅広く対応。
様々な身長や体型の方が着られるように、生地の重なりを広範囲に設定しました。身長156㎝~169㎝の被験者で検証をし、どの身長でも膝をついたときに生地の重なり部分が膝頭に当たるように、ベストな位置を割り出しました。
S~3Lの各サイズで広範囲の身長に対応しています。

※体型には個人差がありますので、すべてのケースに対応できない場合もあります。予めご了承ください。

※画像では三重構造部分が分かりやすいようにパンツを裏返してはいています

三重構造部分

床に膝をつくと、埃や動物の毛が付いてしまう

床の埃や動物の毛が付きにくい生地を採用。
ポリエステル100%、帆船に使われる、強固なマスト(帆)をイメージして開発した素材。洗濯耐久性に優れ、工業用洗濯にも対応しています。シワになりにくく速乾性に優れた、イージーケア素材です。裏側に制電糸を織り込むことで、静電気を逃がしやすく、凹凸のないフラットな表面をしています。膝をついた際、床に散らばる埃や動物の毛が付きにくい生地です。人や動物と触れ合う看護師や理学療法士、介護士など静電気のパチパチが起きると困る方へもおすすめです。

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ひざの三重構造について

制服としての審美性を保ちながら、機能性・生産性を追求した構造
本製品におけるひざの三重構造部分は特許の出願を行っています

特許出願番号:特願2024-85773

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