タフな現場を
支え続けてきたDickies
アメリカをはじめとする世界のワーカーたちに愛され続けているブランドです。
Dickies(ディッキーズ)ならではの頑丈さに、日本の医療現場にふさわしいデザインにアレンジ。
思いのままにフィジカルをトレスする機能ウエアで、アクティブに現場で活躍できるチームへ!
新商品
Dickiesの特徴
タフな現場ワークを支える
優れた耐久性
ワークウエアブランドならではの、タフな素材が魅力。過酷な現場ワークや何度も繰り返される洗濯にも優れた耐久性を発揮し、使い込むほどに風合いが増します。
動きやすく、
ラフな着心地
ドライタッチな風合いのストレッチ素材で、汗をかくほどのハードワークでも、快適に動けることを追求。洗いざらしのような独特の風合いも魅力です。
シーンを選ばない
ミニマルデザイン
どんな現場にも映えるシンプルなデザイン。 軽快な現場ワークをサポートするギミックもポイントです。
ピックアップ
ラインナップ
スクラブ
パンツ
ドクターコート・ブルゾン
スタイリング
ディッキーズの物語
C.N.ウィリアムソンとE.E.ディッキー。Dickiesの共同創業者であり、いとこ同士である2人がワークウェアの生産を開始したのは1920年代。国中がアメリカンドリームの実現に向けて沸くまっただ中でした。2人は全米各地の「働く現場」を回り、農夫や鉱夫などそれぞれの仕事に必要な作業着の特性を調査。労働者のニーズに合わせ様々な工夫が施された製品は、またたく間にアメリカ全土に深く浸透していきました。
第二次世界大戦中は政府の要請を受けて、何百万枚もの制服を生産。その間も物作りへのこだわりが途切れることはなく、大戦後の50年代、地元テキサスの石油労働者向けに作り出したのが、今なお世界で最も愛されるワークパンツ「874」です。丈夫で汚れにくくどんな体型の人にもフィットする“労働者の声を聞く”というDickiesのアイデンティティーから生まれたこのパンツは爆発的にヒットし、世界各地の労働現場へと広がっていきます。その姿勢はその後も脈々と引き継がれ、Dickiesのポリシー「FIT YOU,FIT YOUR JOB」の礎となっています。
90年代には、全米にストリートカルチャーのブームが到来。西海岸のスケーターたちが丈夫で価格も手ごろな「874」を愛用したことで、各分野のアーティストへも浸透。人気は日本や世界各地のカルチャーシーンへと飛び火し、やがてDickiesはワークウェアとしてだけでなく、ファッションブランドとしての地位も確立します。現在はヨーロッパ、アジア、南米、アフリカなど世界110ヵ国以上でDickiesブランドの商品が販売されています。