事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

導入事例

CASE

JA茨城厚生連 JAとりで総合医療センター

  • 総合病院
  • 茨城県

幅広い年齢にとって、
細かく行き届いた使いやすさ。
「ちょっとした可愛いデザイン」で楽しくなるスクラブ。

幅広い年齢の方が着用できる、動きやすく女性らしいデザイン。

ユニフォームの定期的な見直しのため、看護師と看護師長、コメディカルスタッフのスクラブを新しく採用。機能性において「細かく行き届いた使いやすさ」が採用の決め手となりました。動きやすく肌触りのよい柔らかな生地、しゃがんでも物が落ちにくいポケット、クリップ式名札のための滑り止めなど、現場目線の工夫がスタッフからの希望にマッチしたそうです。
また年齢や体型を問わず着用できるデザイン性も好評。ウエスト部分の適度なカーブは、「お腹まわりが気になる」「あまり体型を見せたくない」など若いスタッフから年配の方までの悩みを解消し、「仕事着でおしゃれはできないが、アシンメトリーな見た目や前ファスナー、袖部分の装飾にある”ちょっとした可愛いさ”のおかげで着ていて楽しくなります」とモチベーションにもつながっているそうです。

スタッフの役割に合わせたカラーをセレクトし、患者さんとのコミュニケーションも活性化。

ウエアを選ぶうえで患者さんが色で各スタッフを見分けやすいよう、看護師はグリーン系、看護師長以上はパープル系、コメディカルスタッフは白をセレクト。「明るい色なので、着ると心も明るくなります!」「紫は上品な印象なので、責任感を感じて仕事に取り組めています」などの声も寄せられ、着用されているスタッフの方からも気に入っていただけています。400人以上が在籍する総合病院とのことで、新人スタッフが対応に困った時は顔見知りでなくてもユニフォームの色で「師長さん!」と助けを求めることができるとのこと。
また、患者さんの心が暗くならず、なおかつ目からの刺激で患者さんを興奮させない点も採用の重要な基準でした。実際に患者さんからは「明るい印象で心地が良い」「見てすぐ分かるから良い」との評判。看護師側からも「紫色の服を着ている人を探してもらうと、師長ですよ」と伝えることができコミュニケーションのひとつとしても活用されています。

着用しているスクラブはこちら

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レディスジップスクラブ 7064SC-4
メンズジップスクラブ 7065SC-4
レディスジップスクラブ 7064SC-4
メンズジップスクラブ 7065SC-2
レディスジップスクラブ 7066SC-1
メンズジップスクラブ 7067SC-1

レディスパンツ 6014SC-1
メンズパンツ 5021SC-1

施設プロフィール

JA茨城厚生連 JAとりで総合医療センター

茨城県取手市本郷2-1-1

0297-74-5551

1976年に現在地に建設以来、現在では414の病床数をもち約53万人を医療圏とする救急基幹病院。「患者さんの幸せ」「地域の幸せ」「職員の幸せ」を追求することで、地域住民の治療とその家族への支援、健康福祉向上に貢献。健康を維持する時期から、病気にかかった後の急性期治療、リハビリ、退院後の生活支援など、あらゆる場面で住民に必要とされる医療を提供しています。

JA茨城厚生連 JAとりで総合医療センター

公式ホームページ

導入商品

ジップスクラブ®

フォーク株式会社は2013年からスクラブの新形態を提案しています。
従来のかぶって着るタイプと違い、羽織って着るタイプですので、女性の化粧崩れもばっちり防げます。
特許取得の「重量拡散ポケット」は、アームホールに小さなショルダーバックをつけたような形状なので、携帯電話やタブレットなどの重さが四方に分散され、動きを妨げません。
「二重ポケット」や「腰ループ」など便利な機能を搭載したスクラブは現場での作業をスムーズに行うことが出来ます。

ジップスクラブ®
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