事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

福島紀行

FOLK VISION TRAVEL

福島紀行

企画室 川口

子供の成長ビジョンツアーを利用し福島県に1泊2日で行ってきました。裏磐梯レイクリゾート 五色の森に宿泊。かなり大規模な高原ホテルで、露天風呂がとにかく最高!子供たちは大喜びでした。今回で2回目の利用となるのですが、子供たちの成長は早いものでこんなに大きくなりました。

諦めずに努力し続けること「私は少しも恐れるところがない。私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。」など、心を動かす名言を残した千円札の肖像画でおなじみの野口英世から、諦めず努力することの大切さを学びました。

子どもの時に火傷を負ってしまった生家は囲炉裏も当時の姿のまま保存公開され英世の原点に触れることができました。

ビジョンを体現するということ全く期待していなかったが今まで行った水族館の中で一番よかった。動物の生息環境の再現性の高さと参加体験イベントの多さに驚いた。絵本水族館、飼育員すばる君のひみつ道具、アクアマリンえっぐという釣り体験など、子供たちが喜ぶイベントが数多くあった。後からビジョンを調べると「海を通して“人と地球の未来”を考える」というもので正にビジョンを体現している環境水族館と言えるだろう。うちもこうありたいと思った。

親として僕ができること

野口英世記念館感染症ミュージアムでの一枚。一人残って壁に描かれている感染症の歴史を真剣に読んでいた。妻から長男が大人になったら薬を開発する仕事をしたい。という話は以前から聞いていてできれば夢を叶えて欲しいと思う。今の自分がこの子に何かしてあげられることがあるとすれば、野口英世のように頑張り続ける姿を見せるぐらい(それとて難しいと思うが)だろう。いつか進路のことや、仕事のことを相談された時にアドバイスできる父親になりたいと思う。

TOP