事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

北海道 小樽 美味しいものと文化に触れた喜びと感動の旅

FOLK VISION TRAVEL

北海道 小樽 美味しいものと文化に触れた喜びと感動の旅

ダイレクトマーケティングチーム 山口

関東では味わえない小樽ならではの食文化かつて北海道の海の玄関口として栄えた港町の小樽。近海で新鮮な魚介が獲れるのはもちろん、輸入品も含めて良い魚介類が集まってくる水産流通の良さという好条件で、いつでも新鮮で美味しい海鮮を食べることができます。一つ一つがとにかく大きいのに低価格で、関東では味わえない美味しさです。お店に入り周りを見渡すと、インバウンドのお客さんばかり。お店の人に話を聞いてみると、元から中国や韓国に人気な観光地のため、コロナ渦で本当にに苦しく大変だったが、やっと元に戻ってきたのと嬉しそうにお話してくれたのが印象的でした。

ガラスの街 小樽ガラス製品が有名な小樽の中でも老舗企業の北一硝子に行きました。市の歴史的建造物に指定される石造りの倉庫を活用した建物は風情があり魅力。昔の雰囲気も感じつつ、不思議な空間でした。
お店の中にはカフェ「北一ホール」があり、店内の照明には石油ランプ167個も光り輝いていて、昼間でもロマンチックな雰囲気を味わえました。ここで飲んだクリームソーダも絶品でした。

小樽運河の歴史を学んだナイトクルーズ北海道開拓の玄関口として発展した小樽港。その発展により1923年に台船のまま直接倉庫まで運べるように作られた水路が小樽運河です。このような歴史をガイドの方から学びながら40分間の小樽運河クルーズを楽しみました。驚いたのはガイドの方がヨーロッパ出身の外国人の方であったこと。日本人でも難しい言葉や表現を使いながら流暢にガイドする姿を見て、感動し、日本に誇りを感じました。

世界の人が魅力を感じ訪れる場所

札幌や函館には何度か旅行したことがありましたが初めて行った小樽は、違った魅力が溢れていました。長い歴史の中で、変わるものが多い中、当時の情景が思い浮かぶ街並みや建造物、資料が多く存在し、その中でも、年齢、国籍関係なく楽しめるような進化も遂げていることで、昔と変わらずみんなに愛される場所になっているのだな感じました。フォークも120周年を迎え、さまざまな歴史の中で、いろんな変化を遂げ、今があると思います。お客様にこれからも愛されるよう、歴史を守りつつ日々失敗を恐れずチャレンジし、進化を遂げていくための一員として尽力していきたいです。

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