双子の子供達、はじめての新幹線数年前までは新幹線に夢中で、はやぶさこまちを見る為だけに駅まで行ったりしていました。
いざ、広島まで約４時間の新幹線。
小走りで車両に乗り込む子供達。
すぐに靴を脱いで、窓から外の風景に釘付け。
乗車してからは喋る、喋る。と思ったら富士山を眺めた辺りから大人しくなり、夢の中でした。
全力で嬉しさが溢れ出ている子供達と喜びを分かち合えました。

折り鶴被爆したのち、10年後白血病で亡くなった少女の話を知りました。薬の紙で折られた鶴はとても小さいのに繊細かつ綺麗に折られ、生きたいという強い思いで折られたものだと感じ、非常に切なくなりました。
原爆の子の像には、今も世界各国から毎年約1千万羽、10トンもの折り鶴が届くそうです。現在では再生紙となり、新たな価値となって生まれ変わっているそうです。世界唯一の被爆国で戦争の悲惨さを改めて知り、平和な生活が送れていることに感慨深い気持ちになりました。

食べ比べ3日間滞在した広島で、1日のうち1食をお好み焼きにして食べ比べをしてみました。
そばかうどんが選べたり、おたふくソースだけではなく、辛みそソースもあったり、七味をかけたり、地元ならではの食べ方を知れて楽しかったです。
そして、お店毎にキャベツの切り方や麺の種類、焼き加減、味も違っていて、美味しい！と思うお店には行列も出来ていました。