社会福祉法人 元気村 しょうぶ翔裕園
- 介護施設
- 埼玉県
介護現場の声を取り入れて共同開発されたスクラブを導入
動きやすさと通気性を叶える背中の全面ニット仕様が好評
開設時からフォークのスクラブを着用。
動きやすく、きちんとして見えると高評価。
関東を中心に複数の介護関連施設を運営している元気村グループでは、AIカメラによる見守りや、インカム・タブレット端末などを採用し、職員同士のコミュニケーションを効率化するなど、施設のスマート化へ積極的に取り組んでいます。中でも、しょうぶ翔裕園はスマート化により職員1人1人が利用者と向き合う時間が増え、利用満足度向上と働きやすい環境の両立を図っています。
同園で着用されているユニフォームは、ジップスクラブ®とジップアップスクラブ®。この2種のスクラブは、元気村グループで働く職員さんの声を取り入れ、いわば共同開発したものです。しょうぶ翔裕園では、平成30年の施設オープン時からこれらのスクラブが採用されています。スタッフからは「きちんとして見えるので利用者のご家族からも印象が良い」「生地が丈夫で、長い期間型崩れせずに着られる」などの声が寄せられ、見た目の印象が良い点が高く評価されています。
背中が全面ニットで、前かがみでもラク。
通気性が良いので汗をかいた後も快適。
採用されたジップスクラブ®とジップアップスクラブ®は、背中の全面にニット素材が使われていることが特徴です。ニットの利点は、介護で欠かせないトランスファー(移乗)の際によく分かります。伸縮性が高いため、前かがみになってもつっぱり感がなく動きが妨げられません。また通気性も高く、汗をかいた後でも快適な状態を保てます。
「求人広告で見たユニフォームがかっこ良いなと思って入社しました」という職員さんもいらっしゃり、人材採用の面でも一定の効果がありました。ITによる業務の効率化に加え、働く人にとって魅力的な環境づくりを推進している元気村グループにとって、スクラブのユニフォームはその一環として役立っているようです。
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